デジタル大辞泉プラス 「オバケのQ太郎」の解説 オバケのQ太郎 ①藤子不二雄による漫画作品。間抜けなオバケとその仲間たちが繰り広げるギャグ漫画。『週刊少年サンデー』1964年第6号~1967年正月号、『別冊少年サンデー』小学館学年誌などに連載。虫プロ商事虫コミックス全12巻。②①を原作とした日本のテレビアニメ。放映はTBS系列(1965年8月~1967年6月)。制作:東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)、スタジオ・ゼロ。声の出演:曽我町子ほか。1971~1972年には続編「新オバケのQ太郎」も制作された。③①を原作とした日本のテレビアニメ。放映はテレビ朝日系列(1985年4月~1987年3月)。制作:シンエイ動画。声の出演:天地総子ほか。3度目のアニメ化作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「オバケのQ太郎」の解説 オバケのQ太郎 オバケの-キューたろう 藤子不二雄の同名の漫画の主人公。オバケの国からきて正ちゃん(大原正太)の家に居候する。空をとべるし,姿をけすこともできるなど,お化けの超能力をそなえているが,大食いで,犬によわいなど人間っぽさもあわせもつ。昭和39年から41年まで「少年サンデー」に連載。40年テレビアニメ化されて人気者になった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by