オバマ政権の北朝鮮政策

共同通信ニュース用語解説 「オバマ政権の北朝鮮政策」の解説

オバマ政権の北朝鮮政策

オバマ米政権は北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止するため、国内法や大統領令禁輸措置金融制裁を科し、国連安全保障理事会で制裁強化を図ってきたが、北朝鮮は核実験を繰り返し、弾道ミサイル技術も進展させた。北朝鮮は「核保有国」だと主張し、米国と対等な立場外交に臨む姿勢を示すが、オバマ政権は北朝鮮を核保有国と認めない方針を堅持している。日米韓と北朝鮮、中国、ロシアによる6カ国協議は2008年を最後中断、オバマ政権下では1度も開かれていない。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む