精選版 日本国語大辞典 「おひなる」の意味・読み・例文・類語
おひ‐な・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「おひるなる」の変化した「おひんなる」の「ん」の無表記 ) =おひるなる(御昼成)〔かた言(1650)〕
- [初出の実例]「女の詞に、人のねたるがおくることを、おひなるといふ」(出典:随筆・玉勝間(1795‐1812)八)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...