オベアー(その他表記)Obeah; obi; obe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オベアー」の意味・わかりやすい解説

オベアー
Obeah; obi; obe

アフリカ起源の妖術一種黒人奴隷によって西インド諸島,アメリカ南部にもたらされた。物神または呪物として血,オウムの嘴,ワニの牙,こわれた瓶,墓土,ラム酒,卵の殻が用いられ,また土か粘土毛髪,ぼろ布,羽毛と混ぜて球状にしたものを紐で結び,場合によってはこれにガラス玉,ネコの頭蓋骨か爪,イヌやネコあるいは人間の歯をはめこんだものを用いる。ジャマイカでは 1760年に法律で禁止された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む