おもらい

精選版 日本国語大辞典 「おもらい」の意味・読み・例文・類語

おもらい

  1. 〘 名詞 〙 首を切られること。斬罪(ざんざい)。うちくび。
    1. [初出の実例]「疾(と)うにくれえこんで刎首(オモレエ)にでもなったかと思やア、又出て来やアがった」(出典:緑林門松竹(1897)〈三遊亭円朝〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む