オラドゥールシュルグラヌ(その他表記)Oradour-sur-Glane

改訂新版 世界大百科事典 の解説

オラドゥール・シュル・グラヌ
Oradour-sur-Glane

フランス中部,オート・ビエンヌ県の町。人口1670(1975)。リモージュの北西約20kmにあり,1944年6月10日,撤退中のナチス・ドイツ親衛隊により,住民の大虐殺が行われたことで知られる。犠牲者は,教会に閉じ込められて焼殺された500人の婦女子を含め650人にのぼり,生存者はわずか数人にすぎなかった。当時の町はこの悲劇を記念して保存され,かたわらに,新しい町が建設されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 井上

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む