オリンノール(読み)おりんのーる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オリンノール」の意味・わかりやすい解説

オリンノール
おりんのーる / 鄂陵湖

中国、青海省南東部、青蔵高原黄河上流部にある淡水湖。面積618平方キロメートル。北はアムネマチン山脈積石山脈)、南はバインハル山脈に囲まれ、西はギャリンノール(扎陵湖)、さらにシンシウハイ(星宿海)と連なり、黄河に豊富な水源を供給する。湖周辺には雪解け水の季節的な作用で自然堤防が発達し、湖水は澄んでいてコイ科の魚が多い。近年まで西の湖は鄂陵湖(がくりょうこ)、東は扎陵湖と誤解されていたが、1978年「西扎東鄂」に訂正された。

[駒井正一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む