オルニソフサルム(その他表記)ornithophthalm

岩石学辞典 「オルニソフサルム」の解説

オルニソフサルム

響岩の中の変成作用を受けたメラナイト岩の包有物で,独特の構造を持つ珪灰石石榴石岩に変質したもの.この構造は暗色の包有物が白い岩石に囲まれて全体として鳥の目に似たものである[Knop : 1888].メラナイト(melanite)はTiO2に富む灰鉄石榴石.ギリシャ語のornisは鳥,ophthalmosは目の意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む