栄養・生化学辞典 「オルニチン脱炭酸酵素」の解説 オルニチン脱炭酸酵素 [EC4.1.1.17].オルニチン→プトレッシン+CO2を触媒する酵素.ポリアミン生合成の律速酵素で,ピリドキサールリン酸が補酵素として働く.代謝半減期が短いことでも知られ,ラット肝臓の酵素は約10分. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報