オルピディウム(その他表記)Olpidium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オルピディウム」の意味・わかりやすい解説

オルピディウム
Olpidium

藻菌類鞭毛菌類ツボカビ目油壺菌科の1属で,20種以上が知られている。ミカヅキモ,ツヅミモ,アオミドロ,ホシミドロ,ヨコワミドロおよびケイ藻類などに寄生するもの,原生動物輪虫の卵に寄生するもの,カワリミズカビ,リゾフリクティスなどの水生菌類につくもの,マツ花粉や銹菌類の夏胞子の池水中などに落下したものに腐生的につくものなど,多数のものが水中生活をしていることが明らかにされている。しかし,若干の種は高等植物茎葉に寄生するものもある。なかでも O. viciae (ソラマメ火ぶくれ病菌) はナンテンハギやソラマメに寄生する。この種については日本で詳細な生活史の研究がなされたので有名である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む