オロドロメウス(その他表記)Orodromeus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オロドロメウス」の意味・わかりやすい解説

オロドロメウス
Orodromeus

爬虫類鳥盤目鳥脚亜目ヒプシロフォドン科の草食恐竜。白亜紀後期,北アメリカに生息した。成体体長は約 2m。それぞれ親の体長分だけ離れて分布する長径約 75cmの巣に約 20個の卵を産んだ。モンタナ州ウィロークリーク地域で多数発見され,卵殻中の胚の様子も判明した。孵化寸前の胚を調べると,すでに十分にできあがった骨質の関節丘をもっていることが確認され,また孵化後の卵殻も押しつぶされた形跡がないため,幼体は生れてすぐに巣から出て動き回ったことがうかがえる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「オロドロメウス」の解説

オロドロメウス

白亜紀後期に生息した鳥盤類鳥脚類の草食恐竜。全長約2.5メートル。二脚歩行で、速く走ることができたと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む