デジタル大辞泉 「オロロンサントマリー」の意味・読み・例文・類語 オロロン‐サントマリー(Oloron-Sainte-Marie) フランス南西部、ピレネーザトランチック県の都市。ピレネー山脈の麓、アスプ川とオソー川が合流してオロロン川となる地点に位置する。サンティアゴ‐デ‐コンポステラの巡礼路上にあり、12世紀から13世紀にかけて建造されたロマネスク様式の彫刻で有名なサントマリー大聖堂は世界遺産(文化遺産)に登録されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例