おんぞろか(読み)オンゾロカ

デジタル大辞泉 「おんぞろか」の意味・読み・例文・類語

おん‐ぞろ‐か

[連語]《「恩候か」の意からか》もちろん。言うまでもなく。
「さう申すは―なり」〈耳底記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「おんぞろか」の意味・読み・例文・類語

おん‐ぞろ‐か

  1. 〘 副詞 〙 いうまでもなく。いうもおろか。もちろんのこと。
    1. [初出の実例]「又こなたしうづれが、さう申すはおんぞろかなり」(出典:耳底記(1602))

おんぞろかの補助注記

原義は、「恩とすべきであろうか、いやそうではない、当然の事だ」の意の「恩候か」であろうという。一説には「鬼で候か」の変化した語ともいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む