法則の辞典 「オートクライン仮説」の解説 オートクライン仮説【autocrine hypothesis】 ウイルス癌遺伝子を有する腫瘍細胞が,通常では他種の細胞が産生するような増殖因子をもしコードしていたならば,その因子を自発的に産生して無制御な分化を起こすという仮説. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報