オートジェニック・テラス

最新 地学事典 の解説

オートジェニック・テラス

autogenic terrace

定常的フォーシングのもとで自己組織的に生成する段丘もしくは段丘状地形。下流域沖積系においては,基準面が一定速度で下降する条件下でオートインシジョン(autoincision)を迎えた後に次々と河岸段丘が生成する。静止海水準のもとでも,強制的平衡河川が実現する条件下であれば,河岸段丘が生成しうる。また,海水準上昇のもとで,限界サイズにまで成長したデルタもしくは非デルタにおいて海岸線とほぼ平行にステップ状の水没地形が必然的に生じうる(autostep)。参考文献T.Muto et al. (2004) Geology, Vol. 32: 401

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 武藤

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む