オーンゲルマン川(読み)オーンゲルマンがわ(その他表記)Ångermanälven

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オーンゲルマン川」の意味・わかりやすい解説

オーンゲルマン川
オーンゲルマンがわ
Ångermanälven

スウェーデン北部,ベステルボッテン,ベステルノルランド両県を流れる川。ノルウェー国境に発しボスニア湾に注ぐ。全長 450km。流域途中に数多くある湖沼は,河川水流量を制御する役割を果す。また,切出した木材運搬・発電用としても重要。下流域の沿岸には木材加工・パルプ工場が立地する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む