精選版 日本国語大辞典 「お寄」の意味・読み・例文・類語
お‐より【御寄・小を寄】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 「およりこう(御寄講)」の略。
- [初出の実例]「自門徒・他門徒をかりまぜ、をよりをむすび、たうざの出銭にてはとづかぬことにて候也」(出典:本福寺跡書(1560頃)大宮参詣に道幸〈略〉夢相之事)
- 「ゆびの出る足袋が小寄の講かしら」(出典:雑俳・柳多留‐二(1767))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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