お辞儀(読み)オジギ

とっさの日本語便利帳 「お辞儀」の解説

お辞儀

辞儀」は、もともとは「時宜」。何かを行うのにちょうどよい時機の意味だが、中世になって、ちょうどよい状況・対処という意味になった。さらに適当な挨拶という意味になり、現代の頭を下げる挨拶動作になる。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む