かいつい

精選版 日本国語大辞典 「かいつい」の意味・読み・例文・類語

かい‐つい

  1. 〘 副詞 〙 ( 「かい」「つい」は、ともに体言用言を修飾し、短い、少ないなどの気持を表わす語 ) ちょっと。
    1. [初出の実例]「今日の首尾程よい事なし。かいつい物言ふ内にらちあくる事よ」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む