かくれん

普及版 字通 「かくれん」の読み・字形・画数・意味

【隔】かくれん

すだれごし。〔南史、夏侯亶伝〕年頗(すこ)ぶる樂を好む。妓妾十數人り、竝びに被容無し。客に、常にてて之れを奏せしむ。時にを謂ひて夏侯の妓衣と謂ふ。

字通「隔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android