精選版 日本国語大辞典 「かたくら下がり」の意味・読み・例文・類語
かたくら‐さがり【かたくら下】
- 〘 名詞 〙 片一方が下がっていること。
- [初出の実例]「酒にゑひて帰り、いねたる体、敷居に肩を置き、あたまを下にさげたり。〈略〉身の内大略は酔うたれども、頭がいまだ酔はぬほどに、酒をよくめぐらさんと、わざと片くらさがりに寝て居るものを」(出典:咄本・醒睡笑(1628)五)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...