カップリングシュガー(その他表記)coupling sugar

栄養・生化学辞典 「カップリングシュガー」の解説

カップリングシュガー

 ショ糖のグルコース残基に,さらにグルコース1〜3分子がα1→4結合で結合した糖.う(齲)食性が低いので抗う(齲)食性砂糖代替物として使われる.消化されるのでエネルギー値は糖としての値を示す.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む