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虫歯/齲歯 ムシバ

デジタル大辞泉の解説

むし‐ば【虫歯/×齲歯】

歯の硬い組織が、口腔内の細菌の作用による食べかすの発酵溶解し、破壊される状態。また、その虫食い歯齲歯(うし)。

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百科事典マイペディアの解説

虫歯【むしば】

齲歯(うし)とも。口腔細菌の作用により硬組織の破壊された,またはその疾患齲蝕(うしょく)症)。初めエナメル質,次いで象牙(ぞうげ)質も冒され,痛みを訴える。
→関連項目インプラント歯根膜炎歯髄炎蓄膿症抜歯

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世界大百科事典 第2版の解説

むしば【虫歯 carious tooth】

歯学では正式にはう(齲)歯という。口腔内の微生物の作用によって,歯の硬組織が破壊されていく疾患である。健全な歯が破壊されて虫歯になることを〈う〉になるといい,疾患名としてはう症dental cariesという。歯の破壊は歯の表面から深部に向かって進行する。現代の文明国では80~90%の人が罹患している。
[虫歯の原因]
 歯の表面に付着する歯垢(しこう)が主な原因と考えられている。歯垢の付着した状態で砂糖を多く含む飲食物を頻繁に摂取していると,歯垢の微生物の代謝によって酸が産生される。

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大辞林 第三版の解説

むしば【虫歯】

歯の硬組織が侵食される疾患。また、その歯。齲歯うし・くし。虫食い歯。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

虫歯
むしば

う蝕」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の虫歯/齲歯の言及

【縄文文化】より

…縄文人の骨格にはさまざまな身体的特徴が指摘されるが,とくに上下の歯列が直接咬(か)み合う鉗子(かんし)状咬合(こうごう)が圧倒的で,現代日本人の大部分が鋏状咬合であるのと対照的である。その約半数は虫歯をもち,一般に狩猟採集民は虫歯の罹患率が低い傾向にあることに反する点は重要である。ドングリ類などのデンプン質の摂取が多かったことの反映ともみられる。…

※「虫歯/齲歯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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