カナノール(その他表記)Cannanore

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カナノール」の意味・わかりやすい解説

カナノール
Cannanore

インド南西部,ケララ州北部の港町。コジコーデ北西約 80km,マラバル海岸にのぞむ。 12~13世紀にペルシア,アラビアとの貿易中心地となった。 1498年バスコ・ダ・ガマが訪れ,7年後にはポルトガルの城が築かれた。 1656年オランダが占領,新たに築城した城が現存する。 1709年から 1887年まで半島西岸における最大のイギリス軍事基地がおかれた。現在はコプラやココヤシ繊維製品の積出港で,衣類,靴下の製造工場がある。人口6万 5233 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む