ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カミギン州」の意味・わかりやすい解説 カミギン〔州〕カミギンCamiguin フィリピン,ミンダナオ島北岸にあるカミギン島を占める州。 1967年ミサミスオリエンタル州から分離。州都は主要港でもあるマンバハオ。ヒボクヒボク山が 48年に噴火し,その後も活動を続けるために,島を離れる人が多い。主産業は農業で,サトウキビ,タバコ,カカオ,イネなどを栽培。面積 230km2。人口5万 7126 (1980) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by