フィリピン南部、ミンダナオ島北岸のミンダナオ海に浮かぶ火山島。面積248平方キロメートル、人口7万3000(2000)。ミサミス・オリエンタル州に所属し、中央にマンボハス火山(1700メートル)がそびえる。ミンダナオ本島の火山活動は今日ほとんど停止しているが、この火山のみは最近まで噴火を続けている。しかし土地の肥沃(ひよく)なこと、セブ島に近くかつ手ごろな大きさであることなどのため、スペイン人、セブ人などにより早くから開発され、周辺の島に比べて人口は稠密(ちゅうみつ)である。米、アバカ、サトウキビ、タバコを産する。カタルマン、マンバハオなどがおもな町である。
なお、ルソン島北部のバブヤン諸島にも同名の島がある。面積162平方キロメートルで、カミギン火山(820メートル)がそびえ、島はまだ十分に開発されていない。
[別技篤彦]
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