精選版 日本国語大辞典 「から一概」の意味・読み・例文・類語
から‐いちがい【から一概】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「から」は接頭語 ) ただ一途に事をしたり、その気になったりするさま。
- [初出の実例]「から一ちがいに、たたきこわしたくなるから」(出典:洒落本・南閨雑話(1773)怖勤の体)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...