カルシ流紋岩(読み)カルシりゅうもんがん(その他表記)calcirhyolite

岩石学辞典 「カルシ流紋岩」の解説

カルシ流紋岩

流紋岩に含まれる斜長石斑晶がラブラドライトであるもの[Johannsen : 1932].斜長石は斑晶のごく一部であって,一般にはオリゴクレースかアンデシン組成である.ヨハンセンはcalciという接頭語を岩石中の斜長石がアンデシンよりも灰長石成分に富む場合に使用した.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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