カルニチン-アシルカルニチントランスロカーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

カルニチンアシルカルニチントランスロカーゼ

 ミトコンドリア内膜を横切ってアシルカルニチンを輸送する担体で,外側にアシルカルニチンが結合し,内側にカルニチンが結合する.その状態でこの酵素は,回転して外側にカルニチン,内側にアシルカルニチンが移り,結果としてアシルカルニチンが輸送されることになる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む