ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説 カルボキシペプチダーゼ法カルボキシペプチダーゼほうcarboxypeptidase method 加水分解酵素カルボキシペプチダーゼをペプチドや蛋白質に作用させると,カルボキシル末端から順次加水分解される。この性質を利用して,生成するアミノ酸量を時間を追って調べることにより,カルボキシル末端のアミノ酸の結合順序を決定する方法。 (→エドマン分解 ) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by