かわおこぜ

精選版 日本国語大辞典 「かわおこぜ」の意味・読み・例文・類語

かわ‐おこぜかはをこぜ

  1. 〘 名詞 〙
  2. 魚「かじか(鰍)」の異名。〔俳諧・篗纑輪(1753)〕
  3. 魚「ぎぎ」の一種で、川に住む赤色のものをいう。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む