カンスク(その他表記)Kansk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンスク」の意味・わかりやすい解説

カンスク
Kansk

ロシア中東部,東シベリアクラスノヤルスク地方都市クラスノヤルスクの東約 190kmにあり,エニセイ川支流カン川にのぞむ。 1640年要塞として建設された。西方アチンスクへかけて広がる炭田地帯の中心地で,綿織物,製紙用機械・設備,食品 (乳製品缶詰) ,木材加工などの工業がある。クラスノヤルスク-タイシェト間のシベリア横断鉄道ハイウェーが通る。人口 10万 9900 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む