デジタル大辞泉 「カンタカチェーティヤ」の意味・読み・例文・類語 カンタカ‐チェーティヤ(Kanthaka Cetiya) スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。高さ約20メートル。紀元前1世紀半ばに建造、1930年代に発掘された。四方に守護の石像が置かれ、ゾウ・ウシ・ウマ・ライオンの浮き彫りが残る。カンタカチャイッティヤ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例