カンタカチェーティヤ(英語表記)Kanthaka Cetiya

デジタル大辞泉 「カンタカチェーティヤ」の意味・読み・例文・類語

カンタカ‐チェーティヤ(Kanthaka Cetiya)

スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。高さ約20メートル。紀元前1世紀半ばに建造、1930年代に発掘された。四方守護石像が置かれ、ゾウ・ウシ・ウマ・ライオンの浮き彫りが残る。カンタカチャイッティヤ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android