カンティレバーチェア(その他表記)cantilever chair

家とインテリアの用語がわかる辞典 「カンティレバーチェア」の解説

カンティレバーチェア【cantilever chair】

4本脚ではなく、片側座面前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子(いす)。バウハウス講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが、1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例。◇「カンティレバー」とは「片持ち梁(はり)(一端だけが固定された梁)」という意。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

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