翻訳|cantilever
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…中世末期のイギリスの洗練された小屋組みで用いられた片持梁(かたもちばり)。壁の頂部から室内に突出して作られる短い梁で,その先端に立てた束(つか)の上に小屋梁(こやばり)をのせる。…
※「片持ち梁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...