カールズバーグ海嶺(読み)カールズバーグかいれい

最新 地学事典 「カールズバーグ海嶺」の解説

カールズバーグかいれい
カールズバーグ海嶺

Carlsberg ridge

インド洋の中央からアラビア半島に向かう海嶺で,インド洋中央海嶺の北方延長に当たる。紅海・東アフリカ大地溝帯へ続く。アラビアの東のオーエン断裂帯は,この海嶺を右に約400km移動させている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のカールズバーグ海嶺の言及

【インド洋】より

…マダガスカルをはじめ,南方に続くマダガスカル海嶺,モザンビーク海台,マスカリン海嶺,チャゴス・ラカディーブ海嶺,東経90度海嶺,ブロークン海台,ケルゲレン海台,プリンス・エドワード・クロゼ海台などは,花コウ岩質の大陸型地殻をもち,地震源をもっていない。他方,中央を南北に走るインド洋中央海嶺と,その南端で南西と南東へ枝分れする海嶺,あるいは北西へ転じてアデン湾に続くカールズバーグ海嶺は玄武岩質の海洋型地塊をもち,浅発地震源となっており,大洋底拡大軸と考えられている。これらの海嶺は南北性の,おもなものだけでも6本に及ぶ断裂帯,2本以上の東西性断裂帯で切られている。…

※「カールズバーグ海嶺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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