イディオグナソーダス

最新 地学事典 「イディオグナソーダス」の解説

イディオグナソーダス

学◆Idiognathodus

コノドントのオザルコディーナ目イディオグナソドンティナエ科に含まれる1属。主に上部石炭系の海成層から産出。採餌器官は15のエレメントからなる。くさび形やダイヤ型のプラットフォーム部と長いfree bladeからなるPエレメントをもつ。プラットフォームの中央まで,free bladeから続く竜骨状突起(carina)が伸び,その両側面にはfree bladeに平行なadcarinal ridgeが発達する。側方lobeには,多数のコブ状突起(node)がみられる。lobeの面積とコブ状突起の数は,基本的に個体の成長に伴って増加する。プラットフォーム後方部(posterior tip)には,畝うね状の隆起(transverse ridge)が竜骨状突起と直行する方向に多数形成される。種は,プラットフォーム上の表面装飾の違いによって識別される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 前川

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む