が…なら…も(読み)ガナラモ

デジタル大辞泉 「が…なら…も」の意味・読み・例文・類語

が…なら…も

《「なら」は断定助動詞「だ」の仮定形中心となる上の者がだめだとその下の者も同様にだめだという意を表す。悪口非難に用いる。「親が親なら子も子だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例