岩石学辞典 「ガウスベルク岩」の解説 ガウスベルク岩 中色のガラス質リューサイト粗面岩で,リューサイト,チタンオージャイトと少量の橄欖(かんらん)石の斑晶を含み,石基には多量のガラスを持つ岩石[Lacroix : 1926].南極,カイザー・ウィルヘルム二世ランド(Kaiser Wilhelm II Land)のガウスベルク(Gaussberg)に因む. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報