ガウスベルク岩(読み)ガウスベルクがん(その他表記)gaussbergite

岩石学辞典 「ガウスベルク岩」の解説

ガウスベルク岩

中色ガラスリューサイト粗面岩で,リューサイト,チタンオージャイトと少量の橄欖(かんらん)石の斑晶を含み,石基には多量のガラスを持つ岩石[Lacroix : 1926].南極,カイザー・ウィルヘルム二世ランド(Kaiser Wilhelm II Land)のガウスベルク(Gaussberg)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む