ガク・はなぶさ

普及版 字通 「ガク・はなぶさ」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] ガク
[字訓] はなぶさ

[字形] 形声
声符は咢(がく)。花のうてなの部分。〔玉〕に「なり」とあり、〔詩、小雅常棣〕「」は「(ゐゐ)たり」の意。

[訓義]
1. がく、はなのうてな、はなぶさ、華
2. 字はまた鄂に作る。

[古辞書の訓]
和名抄 波奈布佐(はなぶさ) 〔立〕 フサ・ハナブサ・ハナビラ・シキ

[熟語]

[下接語]
・華・含・綺・金・紅・香・朱・秀・深・新・繊・素・嫩・発・万・瑶

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む