常棣(読み)じよう(じやう)てい

普及版 字通 「常棣」の読み・字形・画数・意味

【常棣】じよう(じやう)てい

にわざくら。〔詩〕に、兄弟和楽を歌う一がある。〔詩、小雅、常棣〕常棣の 鄂不(がくふ)((ゐゐ)(かがやくように美しい)たり そ今の人 兄弟に如(し)くは(な)し

字通「常」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android