キアーロスクーロ木版画(読み)キアーロスクーロもくはんが(その他表記)chiaroscuro woodcut

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キアーロスクーロ木版画」の意味・わかりやすい解説

キアーロスクーロ木版画
キアーロスクーロもくはんが
chiaroscuro woodcut

極力,線を使用しないで,強い明暗階調により表現された単色版画で,普通2枚の版を使い,着色した紙に刷る。特に 16世紀のドイツにおいて盛んに制作され,ヘルドゥンケルと呼ばれている。最初作例は H.ブルクマイヤーのデザインした『マクシミリアン皇帝騎馬図』で 1508年にプリントされている。イタリアでは,ラファエロやパルミジアーノの絵を数多く版画にした U.ダ・カルピが発明したといわれる。 18世紀に再び用いられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む