きくしゆく

普及版 字通 「きくしゆく」の読み・字形・画数・意味

粥】きくしゆく

こうじの粥。〔晋書、愍帝紀〕京師うること甚だし。米斗金二兩なり。人相ひ(は)み、死するなり。太倉數十(へい)り。允(きくゐん)(人名として粥と爲し、以てに供す。是(ここ)に至りて復(ま)た盡く。袒銜璧、~出でてる。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android