きくしゆく

普及版 字通 「きくしゆく」の読み・字形・画数・意味

粥】きくしゆく

こうじの粥。〔晋書、愍帝紀〕京師うること甚だし。米斗金二兩なり。人相ひ(は)み、死するなり。太倉數十(へい)り。允(きくゐん)(人名として粥と爲し、以てに供す。是(ここ)に至りて復(ま)た盡く。袒銜璧、~出でてる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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