精選版 日本国語大辞典 「きそきそ」の意味・読み・例文・類語
きそ‐きそ
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 心のいさみ立つさま、または、動作が敏速に行なわれるさまを表わす語。いそいそ。はきはき。
- [初出の実例]「緩は遅緩を云ぞ。くゎんたいげにして、きそきそともなうて」(出典:四河入海(17C前)一五)
- 「何時じゃと思召す、ちときそきそとなされませ」(出典:浄瑠璃・弱法師(1694)二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...