キム・ギチュン(読み)金 淇春(英語表記)Kim Ki-choon

現代外国人名録2016 「キム・ギチュン」の解説

キム・ギチュン
金 淇春
Kim Ki-choon

職業・肩書
政治家 元韓国大統領秘書室長,元韓国法務部長官(法相),元韓国国会議員

国籍
韓国

生年月日
1939年11月25日

出生地
朝鮮・巨済(韓国)

学歴
ソウル大学法学部〔1962年〕卒

学位
法学博士(ソウル大学)〔1984年〕

勲章褒章
青条勤政勲章, 保国勲章天授章

経歴
法務研修院長、検察庁長、1991年法務部長官(法相)を歴任。’95〜96年韓国野球委員会(KBO)総裁。’96年総選挙に出馬し、当選。2013〜2015年2月朴槿恵政権の秘書室長。事実上の政権No.2として国政運営全般を取り仕切った。著書に「刑法改正試論」「朝鮮時代刑典」などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android