普及版 字通 「きゆうきよう」の読み・字形・画数・意味 【究】きゆうきよう(きうきやう) 畢、つまるところ。また、きわめつくす。〔史記、三王世家、少孫論〕夫(そ)れ賢の作る、~聞彊記の君子に非ざれば、其のを究すること能はざるなり。字通「究」の項目を見る。 【窮】きゆうきよう(きやう) きわめ尽くす。〔漢書、尹翁帰伝〕田年~甚だ其の對(こた)へを奇とし、~(すなは)ち從へて府に歸る。事を案じ姦を發して、事のを窮す。年、大いに之れを重んず。字通「窮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報