キョウ・あしおと

普及版 字通 「キョウ・あしおと」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] キョウ
[字訓] あしおと

[字形] 形声
声符は(きょう)。人のあしおと。〔荘子、徐無鬼〕に「人の足然たるを聞きて喜ぶ」とあり、もと足おとを形容する語であった。

[訓義]
1. あしおと、あしおとのさま。

[古辞書の訓]
字鏡集 フムコヱ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む