普及版 字通 「きんげき」の読み・字形・画数・意味 【隙】きんげき 不和。〔後漢書、袁術伝〕(袁)紹、議して劉を立ててと爲さんと欲す。(袁)~長君を立つることを憚(はばか)り、託するに義を以てし、肯て同ぜず。此れを積みて隙にる。乃ち各外に黨を求め、以て相ひ圖謀す。は孫に結び、紹は劉表になる。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by