長君(読み)おさぎみ

精選版 日本国語大辞典 「長君」の意味・読み・例文・類語

おさ‐ぎみをさ‥【長君】

  1. 〘 名詞 〙 頭だつ人。中心人物
    1. [初出の実例]「延喜五年に勅を奉りて、国ぶりの歌撰びて奉りし中に、君こそ長君たれと聞く」(出典:読本・春雨物語(1808)海賊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む