精選版 日本国語大辞典 「ぎがと」の意味・読み・例文・類語
ぎが‐と
- 〘 副詞 〙 物事が光を受けてはっきり鮮明に見えるさまを表わす語。
- [初出の実例]「東の山より日の光射したる、隙間より入りて輝きたるに、兜の星金物ぎがとして見えたり」(出典:義経記(室町中か)六)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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